プリザーブドフラワーとは

プリザーブドフラワー (preserved flower) とは、美しい姿で長時間(半年~3年くらい)保存することが出来るように、人体に無害な専用の溶液を用いて加工された花のことです。
手触りは生花に近い柔らかさがあります。 また一度脱色してから着色料を吸わせているので自然界にない色のお花もつくることができます。


生花に近い質感、生花にない色

しっとり柔らかな花びらの質感は生花にかなり近いものがあります。 特にバラはクオリティが高く、色や大きさも様々な種類があります。また、ブルーのバラ、黒いバラ、ラメ入りのバラなど、自然界には存在しない色の花もあります。


花の種類とサイズ

最近はプリザーブドフラワーの、種類もかなり増えてきましたが、 生花やアートフラワーに比べるとまだまだ種類は少ないです。
一番種類が豊富なのはバラで、様々な色やサイズがあります。 他には、カーネーション、ガーベラ、ジャスミン、アジサイ、ピンポンマム、プルメリアなどがあります。 非常に高価な花材としては、カサブランカ(ユリ)、胡蝶蘭、スズラン、チューリップ、トルコキキョウ、ひまわりなどがありますが、値段もさることながら、入手が非常に困難なものがほとんどです。
また花だけでなく、グリーンや実ものもありますが、 種類が少なく着色されていて不自然な印象もありますので、 ローズペタルでは葉ものに関しては主にアート素材の葉を使用しています。


向かないアレンジ

プリザーブドフラワーは基本的に花首だけの状態で入荷してきますので茎がありません。 花束やクラッチブーケにはあまり向いていません。


プリザーブドフラワーの管理と注意点
プリザーブドフラワーは傷つきやすい繊細なお花です。海外挙式など、運搬する場合には、 ブーケを動かないようにしっかりと箱に固定して持ち運んでください。飛行機に乗る場合には、機内に持ち込んでください。
水をかけないでください。また、湿気に弱く、湿気が多い場所に置くと、花びらが透けたように なりますのでご注意ください。
エアコンなど、直射風があたらないようご注意ください。乾燥しすぎると、花びらがひび割れることがあります。
直射日光・埃は痛み、色あせの原因となりますので、お気をつけください。
布などに長時間接したままにしておくと、色移りすることがあります。特に湿度の高いとき、また濃い色のお花はご注意ください。
ドレスに長時間触れないように十分に注意してください。
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